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財産が少ない家庭の方が揉める?!

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財産が少ない家庭の方が揉める

家族への思いやり溢れる遺言書作成
ラストラブレター講座主催
行政書士の角田幸一

前回の記事で家庭裁判所等で争われている事件の7割が
5000万円以下だと書きました。
前回の記事はこちら。

ではなぜ財産が少ない方が揉めてしまうのでしょう?
それは・・・。

分けるものが少ないからです。

例えば父親、母親、長男、長女の4人家族。
父親がこの度亡くなりました。
父親の財産はA:自宅である不動産3000万、軽井沢にある別荘2000万、預貯金1億円、株式時価5000万
      B:自宅である不動産3000万、預貯金1000万

A、Bどちらのパターンの方が揉めるかという事です。

答えはBの方が揉める確率が高いのです。

今回の例の相続人は母親、長男、長女の3人です。
遺言書がない場合は3人で話し合いになります。
Aパターンの場合は自宅不動産は母親、別荘は長男、株式は長女、預貯金は平等に分ける
といった感じで全員しっかり相続出来るので、妥協点が見つかりやすいんです。

が、Bパターンの場合は難しいのです。
不動産は分けるのが難しいので母親が相続したとすると、他の2人は預貯金を500万円ずつ分けるしかありません。
それで納得してくれれば良いですが、実際には1000万円分はもらえる権利があります。
相続人の誰かが家族と仲が悪かったり、経済状況が不安定であったり、第三者からの入れ知恵があったりすると、
残り500万円分寄越せ!となって揉めてしまうんです。

これはAパターンの金持ちの場合は起こらない事なんです。
みんな何かしら十分が額が相続出来るから。

家庭裁判所で5000万円以下の争いが7割とはこんな理由です。

皆さんの家族は大丈夫ですか?

相続トラブルを詳しく知りたい方はこちらです。

最後まで読んで頂いてありがとうございましたm(_ _)m

家族への思いやり溢れる遺言書作成
ラストラブレター講座主催
行政書士の角田幸一

 

 

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お客様の声

『大切な家族に安心してもらいたい。遺言書をプレゼントして喜んでもらいたい!』 【70歳代 女性 Iさんのケース】 『自分が死んだあと争いをしてほしくない。 兄弟達にも迷惑をかけたくない。』 最初はトラブルを避けたいという想いでしたが、 個別相談をしていく中で、トラブル回避の為だけではなく、家族に喜んでもらいたい。安心してもらいたいと考えに変化していきました。 『大事な事をお任せしたので、今はすっきりしています。信頼してお任せしています。』 ⇒詳細はこちらの記事から
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