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遺言書がないとどうなる??

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遺言書がないとどうなる??

 

家族への思いやり溢れる遺言書作成
ラストラブレター講座主催
大和市の行政書士の角田幸一です。

 

実際に私が受任した相続手続きの流れです。

 

遺言書が必要とは聞くけど、実際どんな事が必要になるのか?
手続きの流れを説明します。

 

まだまだ法的に有効な遺言書を残して亡くなる方はまだまだ少ないのが現実です。
そんな場合はどんな流れになるのか?

 

今回の例はスムーズに揉めないで手続きが終わった例です。

 

奥さん、長男、長女、次男の4人が相続人でした。

亡くなった方の財産は信用金庫の口座が2つと不動産の共有持分でした。

奥様からの依頼でした。

まずは遺言書がないかどうかのチェック。

そして相続人を確定するための戸籍収集です。

戸籍収集は現在から遡って行きます。

亡くなった方の生まれてから亡くなるまでの戸籍を全部集めます。

通常1箇所では終わりませんので、役所に足を運んだり、郵送で戸籍を集めます。

そして戸籍を全部集め終えて、相続人が確定します。

この時点で相続人関係図を作成します。

その後は信用金庫に確認して、解約手続きに必要な書類を確認します。

相続人全員で財産をどう分けるか決めてもらいます。

その話が上手くいけば、決まった内容を遺産分割協議書にします。

この遺産分割協議書に全員が実印で押印し、印鑑証明書を提出してもらいます。

そして金融機関へ。

収集した戸籍と遺産分割協議書を印鑑証明書を持っていきます。

ここで書類に不備がなければ、口座が解約出来て、相続人の手に渡ります。

後は不動産の相続登記です。

こちらは司法書士の先生にお頼みします。

自分でやる場合は金融機関に提出した資料と登記申請書を作成して、法務局に申請します。

こちらも書類に不備がなければ、相続登記が完了して、不動産の名義が変更出来ます。

 

以上が簡単な流れです。

ここまでで約3ヶ月ぐらいでした。

 

どこまで自分やるのか?、専門家に頼んでしまうのか?は相続人の方の選択です。
一つ一つの作業の内容は省きました。

 

それでも人が亡くなってすべての財産の名義を変更していくにはこれぐらいの手続きが必要です。
もちろん持っている財産や相続人間の話し合いの内容。
事業などをしていればもっともっと複雑になっていきます。

 

以上簡単に流れを記載しました。

法的に有効な遺言書を作成して、遺言執行者などを指定していると大分手続きは簡略化されます。

相続が発生した時にどんな手続が必要になるのか?を参考にしてもらえればと思います。

 

家族への思いやり溢れる遺言書作成
ラストラブレター講座
行政書士の角田幸一

詳しくはこちら。

 

 

お客様の声

『大切な家族に安心してもらいたい。遺言書をプレゼントして喜んでもらいたい!』 【70歳代 女性 Iさんのケース】 『自分が死んだあと争いをしてほしくない。 兄弟達にも迷惑をかけたくない。』 最初はトラブルを避けたいという想いでしたが、 個別相談をしていく中で、トラブル回避の為だけではなく、家族に喜んでもらいたい。安心してもらいたいと考えに変化していきました。 『大事な事をお任せしたので、今はすっきりしています。信頼してお任せしています。』 ⇒詳細はこちらの記事から
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