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相続人は誰がなるのか?

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こんにちは。家族への思いやり溢れる遺言書作成、ラストラブレター作成講座主宰、大和市の行政書士の角田です。

家族を守る相続Q&Aの第4回です。

今までの記事はこちら。

 

【相続人は誰がなるのか?】

 

◆相続人と法定相続分

※配偶者は常に相続人となる。

※第1順位の相続人がいる場合、第2順位以下の直系尊属、兄弟姉妹は相続人となれない。

 

 

相続人

相続分

 

第1順位の

相続人

 

 

配偶者(妻・夫)

被相続人の子

全遺産の1/2

全遺産の1/2

 

配偶者がすでに死亡している。

→全遺産を子が相続する。

 

子がすでに死亡しており孫がいる。

孫が代襲相続人となる。

 

 

第2順位の

相続人

 

第1順位の子がいない場合

配偶者(妻・夫)

被相続人の直系尊属(父母など)

全遺産の2/3

全遺産の1/3

 

配偶者がすでに死亡している。

→全遺産を直系尊属が相続する。

 

 

第3順位の

相続人

 

第1順位の子、第2順位の直系尊属、ともにいない場合

 

配偶者(妻・夫)

被相続人の兄弟姉妹

全遺産の3/4

全遺産の1/4

 

配偶者がすでに死亡している。

→全遺産を兄弟姉妹が相続する。

 

兄弟姉妹がすでに死亡している。

→その子(甥・姪)が代襲相続する。

 

 

いかかでしょうか?お分かりになりますか?
表より言葉で説明して欲しい人もいると思いますので、私なりに説明します。

 

まず相続人の決定には同時存在の原則が働いていることをご理解下さい。
相続人になるには人が亡くなったその瞬間生きている人以外はなれません。
例えば父親が亡くなった時に息子が若くして死んでいれば、息子は相続出来ないという事です。

 

それを踏まえて、結婚している場合、まず配偶者(内縁は不可)は相続人になります。
①そして子供や孫がいる場合は子供と孫は相続人になります。
②子供や孫がいない場合(生まれていない、先に死んでしまっているも含む)は親が相続人です。
③そして子供も親もいない場合は兄弟姉妹が相続人になります。

 

配偶者がすでに亡くなっているまたは結婚していない、離婚している場合は①子供、②両親、③兄弟の順番で相続人になります。
注意点は子供がいれば親や兄弟は相続人になりません。親が生きていれば兄弟は相続人になりません。

 

このように今の日本の相続制度では誰が相続人なれるか決まりがあります。
この順番を曲げたい、変えたい場合は遺言書を書かないといけない考えて下さい。

 

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