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パソコンに保存されていた遺言書は有効ですか?

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こんにちは。家族を守るラストラブレター講座主宰の行政書士の角田です。

「亡くなった親のパソコンから遺言書が書かれたファイルが見つかりました。これって有効なのですか?」

今は高齢の方でもパソコンやスマートホン、タブレットなどを使っています。

高齢になればなるほど手書きは大変になってきます。

だからだと思いますが、パソコンなどに自分の気持ちを書いた遺言書など残す方が増えている様です。

この遺言は有効なのか?

結論は無効です。

有効にならないという事は、相続人間で話し合って遺産の分け方を決めないといけません。

前回の記事でもお話ししましたが、相続人間で話し合うのが相続トラブルの原因です。

ただ亡くなられた方の希望がその文章には書かれているはずです。

残されたご家族が気持ちを汲み取って話し合いすることは可能ですよね?

元々仲が悪かったり、金銭的に苦しい相続人などがいたりすると難しいかもしれませんが、仲の良かったご家族なら話し合いの指針になるかもしれません。

遺言書は定められた方式で書かないと有効になりません。

それは「死人に口なし」だからです。

なので遺言書を残したい時は定められた方式で書きましょう。

でも故人の気持ちが残されているものがあれば、法的には無効かもしれませんが、家族が仲違いせずに済むかもしれません。

やっぱり重要なのは法的に有効な遺言書と気持ちのこもったラブレターです。

どちらか片方でも欠けると、トラブルになる確率が高くなります。

 

本日のまとめ

★パソコン上の遺言書は無効です。

★それでも故人の気持ちが書かれたものは貴重です。

★法的に有効な遺言書と気持ちのこもったラブレターが大事です。

 

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